激忙しくて、ブログを放置気味。すいません。
ちといろいろ整理しようと思って、広告系のコードを全部はずしてみた。若干とはいえ、ドメインやこのブログの維持費ぐらいは出ていたのだが、まぁこのところ更新をサボっていたので、やっていないのと一緒だよな。
さて、今年もOCY賞が終わりました。この日のドレスコードは「夏休み」(笑)。みんなの思い思いの「夏休みスタイル」が登場。中に水着着てますとかいうIさんとか、麦わら帽子にクワガタだのトンボだののフェイクを付けている会長とか、お中元を手にしている人、リゾートちっくな人、小学生なぐらいカラフルな格好の人。
場所は古民家を沖縄そば屋さんに改装された那覇市末吉町の「しむじょう」。昨年もここでした。何やっているかというと、これまで一年間のお仕事を応募して、皆で投票を行うというもの。目玉はゲストからの講評やワークショップ。今年は、あのアートディレクター森本千絵さんがやってきました!
グランプリは、あの「沖縄新略語講座」です。
森本千絵さんの「非常に、人付き合いのうまい方の作品」と評されていたとおり、私もそう感じました。しつこくないし、好感が持てる。そんなCMってなかなかない。特にローカルのCMでそう思うのって少ない。
このCMって、大人も子供も真似したと思う。うっかり、言っちゃう人もいたと思う。始めて見た時に、笑えたし、人に教えたくなったし、やられた!とか思ったよ(笑)。
CMディレクターの福永☆周平さん自身、あまり沖縄の方言を使った作品はなかったそうで、さらには、予算ない時間ないのないないづくしの中で非常に感慨深い作品だった模様。
ローカルのCMってほんま、そんなん(ないないづくし)多いけど、すごく丁寧に作られているし、CMを観る側への距離感もうまくつかんでいる。
福永さんって、ほんまうまいと思う。これからももっともっと売れっ子になって欲しい人だよ。応援したいし、いつか一緒に仕事したい。
もちろん、他にもいっぱいいい作品があって、あのポスターってあの人が作ったんだとか。印象に残るものが多くありました。
ぜんぜん違うクライアントの作品でも、同じ人が作ったと感じるものもあった。どんなに作品のテイストやベクトルが変わろうとも、仕事に向き合う姿勢っていうのは、変わらないだなって思った。
森本千絵さんのお話もすごく良かった。しっかりと表現したいこと、伝えることというのが、外に向いている。「自分ベクトル」じゃないところが、きっちりお仕事してはる人という印象だった。言うこと、いちいち素敵なんだもん。人と人がぐるぐると繋がっている雰囲気が伝わるあたたかい作品が多い人なのだけど、作品どおりの人だったと思うし、そういう意識を持っているというのも伝わった。クリエイティブってそういうことだよなぁ。あこがれちゃうけど、あこがれで終わってはいかんね。私だって、しがないながらもデザイナー名乗っているんだもの。
その日行われた森本千絵ワークショップは、最近出版された「森本千絵うたう作品集」で出来た坂本美雨作曲の曲にみんなで、歌詞をつくるというもの。ワンフレーズ毎に2人13組に分かれて作詞。
どうなることかと思いきや、案外うまくいった。さすがコピーライターたち!
私も負けてらんない。がんばろーって気になった夜でした。
今回のOCY賞から、4月に入社したばかりの新人デザイナーちゃんを巻き込んでみた。彼女にとってもいい勉強になれるといいな。

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