年末年始に観た映画のひとつ。技術的な盛り上がるをみせるものは、とりあえず乗っかっておかないとと思ってみて来ました。
元海兵隊員のジェイクは、遥か彼方の衛星パンドラで実行される“アバター・プログラム”への参加を要請された。パンドラの住人と人間の遺伝子から造 られた肉体に意識を送り込むことで、息をのむほどに美しいその星に入り込むことができるのだ。そこで様ざまな発見と思いがけない愛を経験した彼は、やがて 一つの文明を救うための戦いに身を投じていく…。
『タイタニック』のジェームズ・キャメロン監督が描く、想像を超えた新たな世界で繰り広げられるエピック・アクション・アドベンチャー。構想14 年、製作4年。キャメロン監督のイマジネーションに、ようやく映像テクノロジーが追いついた結果、ついに製作が始まった本作。この映画のために開発された 革新的な技術により、登場キャラクターの感情や感動的なストーリー展開が圧倒的スケールで描き出される。(作品資料より)
沖縄でやっていたのは、3D日本語吹き替え版と2D版。3Dのほうは、上映方式が3種類あるそうですが、たぶん一番下のクラスじゃないかな?眼鏡も持ち帰り可能だったし。だいぶ、映像の差は大きいということなんだけど、見比べていないので、このレビューは割愛。
で、作品なのですが、映像はかなり綺麗。世界観も好みで、あれやこれやと降って来る3D効果もあって、かなり気分が盛り上がれる映像でした。そして、やっぱり3Dだから話題になったんだという作品で、ストーリーの陳腐さはまぁしょうがない。この辺は目をつぶってもいいんじゃないかと思うほど、いい映像でした。
どうやら、あのキャラクターが気持ち悪くてヤダってレビューも多いようですが、あのラインといい、柄といい、デザインの美しさといったらないってほど見とれちゃいました。私は、好きですねぇ。
美術も、ガジュマルの樹などの植物などのモチーフも多くみかけ、先住民が祖先を神様のように大事にしながら家族や慣し、そして土地を大切にし守っている様子が、沖縄の聖地と呼ばれるような雰囲気がありました。
しかし、ほぼ手作りじゃないかと思うほどアナログな映像でしたねぇ。テクスチャチームだけでもえらいたくさん名を連ねていたし。時間をかけて作り上げた感はたっぷりありました。とにかく物語というより、その映像の美しさを大画面で堪能してほしい。そんな作品です。

ヘリがオスプレーみたいでしたね。やんばるの森もああやって守ってくれる人いないでしょうか?
投稿情報: k | 2010/04/07 14:53
>Kさん
守っている人が多くいる中で、守れない人の多勢に負けてしまいそうになるんですよね。
まさしく、アバターの世界のように。
投稿情報: komaki | 2010/05/10 14:42