
会費払っているだけ会員ですが、WWF会員です。
一般会員の特典としては、
- 会員証(年1回)
- 会員バッジ(入会時)
- 会報「WWF」(年6回・隔月刊行)
- 活動報告書(年1回)
- 通販カタログ「PANDA SHOP」(年2回)
といったものが、届くわけですが、この会報「WWF」が結構面白くて、楽しみのひとつ。付録のカレンダーも素敵だし、何よりも世界自然の情勢がひとまず分かる。あと、寄付行為になるので確定申告時に申告可能。(^^
で、10年振りに会員バッジがリニューアルされ、旧会員は500円以上の寄付でいただけるというので、飲み代分を寄付(3,000円)。先日、届きました。写真の手前が新しいバッジ。(でも、旧バッジのほうが好きかも)
こうして寄付の募り方なぞ、いやぁ、うまいなぁ(笑)。なんて思うのですが、こうした寄付を集めるのは、どのNPO、NGOの最大の課題のはず。
若い頃、いくつかのNPOの立ち上げに関わったことはあるけれども、大抵は会計報告と名簿の不備から頓挫することが多かった。そういうことが出来ないうちは、こうした寄付は集まらない。継続性もない。
全国、そして沖縄にもたくさんのNPOがあるけれども、うまくいっている所とそうでないところの差は大きい。どんなに志があっても、どんなに熱意があっても、こうした事務能力をバカにしていたら、どんな団体もダメになっていく。(NPOだけに限らないけど)
たしかに、今回のWWFのバッジリニューアルだって、お金があるから出来ることだと言えるだろうけど、そのお金だって寄付でまかなっていたりするわけです。
事業規模の大小ではない。寄付行為でもって運営している以上、必要最低限、そのお金が何に使われているのかを報告する義務を怠っていては、継続はできない。ぜひ、熱意だけでやろうと思っている方は、このあたりをふまえて運営してもらいたい。もしくは、その事務まわりが出来る強力なパートナーが必要です。人様のお金を使って活動を行うのだから、当たり前だ。民間企業だったら、それを怠っていたら、当然、株主にめっさ叩かれる。
そして、寄付行為をする人は、自分の出したお金がどう使われたのか報告をしてもらうのが義務だと思うことが大切です。日本人て、なんとかく税金払って、なんとなく寄付(募金)してって人が多いような気がするのだけど、本来は自分が出したお金の使われ方は知っておくべき。
寄付でもって運営されることは、悪いことじゃない。だけど、使われ方はちゃんと問わないと、健全な運営は継続できないのだ。
ところで、その話の流れなんだけどソーシャルベンチャーってのが最近の起業の傾向なんだとか。ぱっと見て、NPOやNGOがやっていそうな事業内容だったりするんだけど、それからみてもこのところのNPOやNGOの運営そのものに限界が来ているのだろうか。なんて思ったりしました。