3月7日(土)は、大度室内楽団の定期演奏会でした。ひさびさに「こうもり」聴いたよ。昨年に引き続き、演奏会の影ナレの助っ人でかり出されました。ビオラ奏者は弊社のきそっちデス。写真は、下手舞台裏からのリハーサルの様子。
私もマイクチェックをしたいのだが、終わるまで(当然)できない。終わるのをしばらく待っている間にパチリ。
メインは、ホルン協奏曲とプロコフィエフの「ペーターと狼」。私にはなじみのない曲なんだけど、結構面白かった。メインのナレーターだけでなく、子供たちもアヒルや猫といった参加もあってアットホームな演奏会だった。
で、私の影ナレなんですが、なんてったってド素人。20代の若かりし頃に、趣味程度に歌っていたり、とある会社でアナウンス係やラジオで時々しゃべる程度はやっていた。そういった経験もあって、嫌いではない。
なので、こういった演奏会があるたび「私、アナウンスやるー」と面白がって手をあげていたりするるのだ。(もちろん、ノーギャラ。打ち上げの飲み代ぐらいだ)
手渡されたシナリオを、とにかく繰り返し読んで、練習する。
閉演後にはいる最後のシナリオにあった「チェロコンチェルト」が、3度に1度は、
「チュロコンチュルト」
となってしまう。(やばいなぁ、まずいまずいと思えば思うほど、やっちまいそうだが)
まぁ、なんとかなるだろうと、何度か練習を重ねて、いざ本番。
さて、第一ベル、なんとか問題なくしゃべれる。第二ベル後もスムーズ。
(を。前回より自分、なかなかうまくなってる?)
なんて、ちょっといい気になっていたりする。第一部の演奏を舞台袖で余裕こいて鑑賞していたりする。
をっと。20分の休憩。どやどやと舞台下手から入ってくる演奏者を尻目に、あわててアナウンス。
(おー。やばいやばい、緊張感もたねば)
最後の演奏も終わって、カーテンコールも、花束贈呈も終わり。
来場者への閉演のアナウンスのあと、次回の定期演奏会の予告アナウンスを入れる。
「来年の定期演奏会は、県内若手奏者によるチェロ...」
(あれ?チェロってちゃんと言った?)
「チェロ...」
(あ。繰り返しちゃった)
「チェロ....」
(あ。三度目のチェロだ。言えているのに。これはやばい。)
「失礼しました。」
「チェロ、チェロコンチェルトです」
(あぁああああ、連続でかんじゃったよーーー)
人間、やってはいけないと思うとやっちまいますね。
ちょっと反省。
日々の練習を重ねてこそ、本番はうまくいくもの。
アスリートだって、音楽家だって同じ。
話すのがお仕事の人だって、人知れず練習しているわけです。
私も、いくら本職ではないとはいえ、申し訳ない。つーか、みっともない。
普段はおおらかなのに、誰も気にしない小さな事にくよくよしがちなO型女性、私。