あらすじ:片田舎で動物プロダクションを営む小川家。息子の哲夢も毎日動物たちと楽しく触れ合っていた。そんなある日、母・
佐緒里がタイからゾウの“ミッキー”を購入。哲夢はその天性の才能から、すぐにミッキーと心を通わせていくのだった。そしてまた一頭CM出演のため、子ゾ
ウ“ランディ”もやって来る。だが、訓練を受けていないランディは、なかなか哲夢の言うことを聞かなかった。そこである時タイのゾウ使いの話を聞いた哲夢は、タイのゾウ訓練センターへの留学を決意。ゾウ使いになることを夢見て、いざ現地へ旅立つのだが…。
今更ながらですが、やっと観ました。 『誰も知らない』で天才子役ぶりを見せつけた柳楽優弥が、象使いとなった実在の主人公を演じています。
当初、思ったものと違う雰囲気で違和感があった。(^^;
動物に囲まれて、夢のようなユートピアの中で暮らしているようだけれども、動物の本来の生活と人間の暮らし方の狭間にいる彼らのような生活は、見聞きしている以上に大変なこと。主人公の哲夢も親の仕事を卑下することなく、動物と暮らすことを当たり前のように受け入れていた。
ゾウ使いになりたいと、単身にタイに渡る主人公。言葉も文化も違う国で、ただ一心にゾウと関わり合いたいという気持ちだけで訓練をこなしていく。帰国後も、現地からゾウ使いを呼び寄せて、ゾウのショーを開催したりと、まるでタイと日本の架け橋になっていた。
あのタイでのロケーションはすばらしかった。ゾウ使いとゾウの行列はまるで神々の行列のように神々しく感じられ、神妙な気分にさせてくれた。久々にタイへ行きたくなりました。

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